国際結婚で生まれた子供たち
国際結婚で生まれた子供たちを、
日本では「ハーフ」と呼びますが
アメリカでは「ミックス」などと呼ぶ場合が多いです。
私の娘は、2歳までハワイで育ち、その後日本で暮らしています。
最初は英語での生活がメインでしたが、
今では英語の殆どを忘れてしまいました。
私は、育つ国の言葉がきちんと話せることが、とても大切だと思っています。
そして、母親が子育てをする場合に、
自分の言葉で育てることもとてもいいと思っています。
やはり、細かい言葉の意味を伝えるには、
自分の国の言葉がとても大切だと思います。
そして、アメリカで生活する上で大切なのは、
その子供の意思の主張だと思いましたが、
今住んでいる日本ではそれが異なります。
日本では、まずみんなと同じであることがとても大切です。
そのため、みんなと順応すること、
そしてあまり主張が強くないことを娘も少しずつ学びました。
これは、どの国でもそうでしょうが、
育つ国の気質を子供は少しずつ覚えて行きます。
どこが正しいと言う問題でもないと思っています。
ただ、どっちつかずな生活はとても子供にとって
つらいものとなるのではないかと私は思います。
そのため、うちの娘は日本人より日本人らしい、
そんな子供になりました。
見た目は、どう見ても日本人ではないのですが。
よく、娘が傷ついたことは、
お友達に「外人」と呼ばれたことでした。
もちろん、そのお友達に悪気はありません。
ただ、本人にとって、どの国が自分の国であるかを
きちんと知っておきたかったのだと思います。
そのため、うちでは英語は使っていません。
最近ようやく、英語を覚えたいと言う気持ちを
娘も少しずつ持ち始めましたので、
そろそろ教えたいと思っているところです。