昔の国際結婚
江戸時代の開国後になると、
国際結婚も見られるようになりました。
小泉八雲が有名な人物ですよね。
この小泉八雲は、日本国籍をとる前の名前を
パトリック・ラフカディオ・ハーンといいました。
1850年にギリシアで生まれました。
日本へ渡ったのは、1890年の頃で、
最初は英語の教師として島根県の松江に向かいました。
その後、日本で結婚し、1896年に日本に帰化しました。
彼は、根本的に人種に対する偏見を持っていない人だったようで、
日本人の妻を迎える前には、黒人女性と結婚していました。
このような考え方は、当時の日本だけではなく、
どこの国でも珍しかったのではないでしょうか。
日本での国際結婚が盛んになったのは、
1980年代といわれています。
この頃の大きな問題としては、
特に東北地方の農村部に嫁ぐ人が少なかったことです。
これにより、中国やフィリピンなどから、
多くの外国人女性が日本に嫁いでくるようになりました。
「お見合いツアー」などが多く組まれたのもこの時期です。
現在では、国際結婚も日本に定着し、
人種を超えた結婚は身近になりましたよね。
それと同時に、独身貴族も増えたようですが・・・。
どちらにしても、多くの昔の人たちが。
私たちの暮らしを支えてきたのでしょう。