日本在住の外国人から見る日本人
私の友人で、ジャーナリストのオーストラリア人は、
常に日本にたいしての疑問を私に聞いてきます。
彼女の疑問には、なぜ日本では夕方5時になると、
音楽が流れるのか?と言うことや、
なぜ、日本人は日本の文化を知らないのかなどということです。
確かに、現代の日本人には、
日本の文化を語れる人は少ないのでしょう。
まず、何年に何が起こったなどの歴史にも乏しいのが現状です。
政治についても同じだと思います。
私の家の上に住む中国人の奥さんは、いつも言います。
日本は平和な国だから、政治に関心がないのだと思う。
そして、日本はそうあって欲しいと。
なぜなら、彼女から見て、日本人が政治に興味を持ち始めることは
とても怖いことだと思っているのです。
一昔前、日本が中国に対して行った数々の事柄は、
勤勉である日本人が引き起こしたことであると
彼女は思っているようです。
オーストラリア人の女性は、
日本人は未熟な民族だと言います。
大人として生きていないと言うのです。
これは、ある意味で国民性の違いが
大きく表れている表現だと思います。
日本人は、内弁慶であると言う人がいます。
これは、日本の中ではとても雄弁でありながら、
一度外に出ると、消極的になってしまうと言うことですね。
この要因には、私は言葉の問題が大きいと思います。
日本の英語教育は、まだまだ遅いので、
なかなか世界の共通語での意思疎通が難しいのが現状です。